健やかさを、すべての女性たちに。
『高水準の医学理論から生まれる産婦人科医療を核として、すべての女性に美と健康をお届けする』これが、当クリニックのコンセプトです。婦人科・産科・不妊の3外来に、内科外来、最新の抗老化理論を採り入れたアンチエイジング外来を加え、またメンタルケアやデトックスなど様々なストレスを抱える現代女性の健康をトータルにケアしてまいりたいと考えています。
院長/医学博士 猿渡 善治
■ 院長 Profile
[ 所属学会 資格 ]
産婦人科専門医/母体保護法指定医/細胞診専門医/大阪産婦人科医会理事/近畿大学産婦人科非常勤講師/アメリカ不妊学会国際会員/日本抗加齢医学会正会員/日本アロマセラピー学会正会員等
[ 略 歴 ]昭和60年3月 | …近畿大学医学部卒業 |
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昭和60年4月 | …近畿大学産婦人科 入局 |
昭和61年5月 | …大阪市立大学産婦人科 入局 |
昭和63年4月 | …近畿大学大学院医学研究科入学 |
平成 元年4月 | …近畿大学産婦人科助手 |
平成 4年 4月 | …医真会八尾病院産婦人科医長 |
平成 5年 4月 | …ベルランド総合病院産婦人科医長 |
平成 6年 4月 | …近畿大学産婦人科助手 |
平成 9年 6月 | …医療法人 猿渡レディースクリニック 副院長 |
平成19年1月 | …医療法人 猿渡レディースクリニック 院長 |
[ 主な学会発表 ]
- 2000年 第16回世界産婦人科学会(於ワシントン) 「Study of Danazol Theatmennt in Habitual Miscarriage」
- 2002年 第11回世界人生殖学会(於カナダ) 「低容量ピル使用者のクラミジア感染について」
- 2003年 第17回世界産婦人科学会(於ワシントン) 「An association between Chlamydial infection and human leukocyte antigen」
[ 最近の論文発表 ]
- 「新生児聴覚スクリーニング検査」 OGCS20周年記念誌“産科救急白書Ⅱ”(平成20年3月)
- 「人口妊娠中絶を受けた女性の意識調査 ~避妊とSTDについて~」 母性衛生 第42巻(平成13年12月)
- 「新生児のバイタルサインへの影響および母乳育児との関連について」 大阪母性衛生学会雑誌 第38巻(平成14年7月)
- 「長期授乳が母親の卵巣機能へ及ぼす影響について ~卒乳指導の検討より~」 大阪母性衛生学会雑誌 第39巻(平成15年7月)
- 「アロマオイルによる陣痛促進効果の検討」 大阪母性衛生学会雑誌 第40巻(平成16年7月)
- 「周産期における父性意識の変化についての検討」 大阪母性衛生学会雑誌 第41巻(平成17年7月)
- 「妊娠期の父性意識の検討」 大阪母性衛生学会雑誌 第42巻(平成18年7月)
- 「原因不明の習慣流産に対するダナゾールの治療効果に関する検討」 産婦人科の世界 第53巻(平成18年)